2012年6月7日木曜日

長野と松本について。

松本市内でお店をやっている方と電話で話し込む。
彼はぼくのクライアントでもあり、彼の関わる組織のwebサイトも制作させていただいた。
同世代でもあって話も合うし、会うと楽しい。

彼の目下の悩みは
「松本の商店街をもっと人が集まる、熱のある形にどうしたら出来るのだろうか」ということだ。

それはもっと売上を上げるとか、集客をするといった短路的なことではなく、
「あそこに行ったら何か面白いことをやっているよね」という空気感を
どうやったら作り上げられ、定着させられるかということ。

ふーむ。

webサイトを使って各店舗がブログやtwitter、
facebookなどの情報発信することも店舗ごとに温度差があって、
ひとつの集団としての「熱」や「楽しさ」を積み重ねていくのは難しい状況とのこと。

ふーむ。

若い世代や外部の人が店舗を構え、既存店の方々と交流が生まれることで
新しい流れや熱が生まれるのじゃないかという視点も、
街の整備が進んだ松本市内はそれによってテナントの賃料が高く、
なかなか気軽に若い人が出店できる状況でもないとのこと。

ふーむ。
そういえばどこかで
「街の活性化だといって古い建物を一掃すると、それによって賃料が上がり、
若い世代の出店が難しくなって、街の世代交代が膠着化するリスクがある」
というようなことを読んだ記憶がある。

長野市だってそういった一面はあるだろうが、
善光寺があることで、周辺の整備化が進まなかった部分もあるのかもしれない。
それによって古い家屋が残り、
若い世代が手の出せる賃料で出店できるという流れが可能になったのかもしれない。
チクー1166バックパッカーズロジェBook&Cafeひふみよのように。

そんな話を松本の友人と話している中で、
長野と松本のやり取りをできるような場所(webサイト)があるといいよねという話になった。

そこで生まれるやり取りは店舗を構えている人同士かもしれないし、
友人と日曜日に遊びにいく場所を探している若者かもしれない。
松本で店を出したいなーと思っている長野の人かもしれないし、
その逆の人かもしれない。

実際にtwitter上で長野と松本のぼくの友人同士が
見知らぬままに会話を交わし、
「今度、女子会しましょうねー」などと盛り上がっている。
女子会だけどぼくもぜひ行きたい。

ぼくがこの一年で門前の動きから学んだことといったら、
「人が集まるのはそこに人がいるからだ」ということだ。

そこに会いたい人がいるから人が動き、
会いたい人がいる場所が店舗であり、
会いたい人がいる場所で新しい出会いと会える。

松本と長野を結ぶ何かを考えた時に
仕事柄、webサイトやfacebookなどの活用はもちろん浮かぶけれど、
まずは松本の友人に長野に来てもらって、
こちらの店舗や友人に会ってもらって、ご飯たべたり、お酒飲んだりして、
彼自身が長野の友人をつくることで何かが生まれるんじゃないかなーと思っている。

六月後半に長野に来てくれる予定になりましたので
皆さん、よかったら一緒に遊びましょう。

長野と松本で友人が増えて、
「先月はこっちで遊んだから、今度は遊びに行くねー」という会話が
もっと増えたら楽しいだろうな。

そしてぼくたちはfacebookやtwitterという道具で
そんなことを気軽に楽しく実現できる生活にいるのだと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿